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名前 (ハンドル) を表記


OKAMURA さんの記事に触発され、ページ横のナビゲーション部分にハンドル (とついでにこのブログの由来) を載せてみました。

確かに OKAMURA さんが指定されるように、そのブログの筆者の方の名前が分からなくて、引用するときになんと呼ぶかちょっと悩むことがあります。

そんなときは、たいてい「サイト名+さん」なのですが、ARTIFACT にそのあたりの考察もありますね。

ARTIFACT —人工事実— | サイト名+さん付けの呼び方の普及は個人サイトのメディア化の証

ついでにハンドルについて。

IT用語辞典 e-Words : ハンドルとは 【handle】
本来は「ハンドル」だけであだ名という意味を持つが、「ハンドルネーム」「ハンドル名」といった用法も定着している。

定着していると言えば、「Re:」という言葉も、「返信」という意味だと思っている・使っている人が多いですね。(わたしも以前は知りませんでしたが。)

返信メールのReって何の略?

言葉というものは進化するものなので、原理主義に走る必要はないと思います。金田一大先生も、変な若者言葉でもどんどん使うべきだと、以前テレビで言ってました。そうした言葉が現れてくるのは、今ある言葉で表せないものや状況が出てくるからで、言葉はそうやって進化してきたというようなことを言っていたと思います。

Posted: 火 - 4月 19, 2005 at 01:11 AM               Hatena Bookmark



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