本ブログの更新は停止しています。更新は新しいサイトの Travellers Tales で行なっています。
チェルノブイリへの旅元は英語のページですが、協力者の方が日本語に翻訳されたみたいです。ガイガーカウンターを持ちながらの、バイクでの旅が写真の風景とともに綴られています。
- ゴーストタウン - チェルノブイリの映像 - エレナのチェルノブイリへのバイク旅
以前、様々な核爆発の映像を公開しているサイトを紹介しましたが (当該記事)、あちらが動的に訴えかけてくるものだとしたら、このバイク旅は淡々と静的に訴えかけてくる感じがします。 前に、大型サーバがそうなったように、原子力発電のような形でエネルギーを生み出すのは時代遅れで、これからはインターネットのような小規模分散型の発電の時代になるのではないか、というようなことを書きましたが (「使用済み核燃料処理コストの資産を隠蔽?」「もんじゅ再開 - 日本の原子力行政はどこへ行くのか」)、ダイムラークライスラーのサイトに載っている対談でもそのような方向が示されていました。 DaimlerChrysler - 環境について 屋根の太陽電池や自動車の燃料電池による自家発電など、分散型電力という概念は、なぜ急に社会に浸透し始めたのでしょうか? 自動車会社が、原子力や化石燃料システムを時代遅れとし、このような再生可能エネルギーを論じる対談を載せるようになってきているということは、自動車会社ですら (だからこそ?) 今までのエネルギーシステムの終焉に気付きはじめているからではないでしょうか。 Posted: 火 - 4月 26, 2005 at 02:37 AM |
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親サイトの Travellers Inn は旅に関するサイトですが、ここ Travellers Tale では、旅にこだわらず興味のおもむいたことについて書いています。ちなみに Travellers Tale という言葉は、旅行記ではなく、旅人の見てきたようなほら話のことを意味しています。
筆者ハンドル:Hiro (ハンドルネームという言い方は正確には間違いですよ!慣用化しているので、こだわる必要はないかもしれませんが。) Trackback powered by
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Total entries in this category: Published On: 6月 10, 2012 12:55 AM |