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任天堂の岩田社長は Mac 使いっぽい


少し古い話になりますが、今年9月に行なわれた任天堂の東京ゲームショウ2005の基調講演映像を見てたら、岩田社長がプレゼンテーションに使っているのが、どうも PowerBook と Keynote なんですよ。(この基調講演映像の存在は、Life is beautiful: 任天堂の基調講演を見て感じたことで知りました。)

岩田社長が Mac ユーザであるかはさておき、この基調講演で岩田社長が示す方向性はとても正しいと思いました。

私もかつては、初代ファミコンや PC 8801シリーズでどっぷりゲームにはまった口ですが、今では全くと言っていいほどゲームはしません。電車内で携帯でゲームをやっている人を見かけると、もっと時間を有意義なことに使えばいいのにと思ってるくらいです。

たまに某巨大カメラ店のゲーム売り場など通ってみても、ネットワークゲームを除けば、まったく新しさが感じられないように思います。未だに昔の焼き直しのゲームも少なくないですしね。ゲーム機の世代が進むにつれ、音楽や画像はよくなったかもしれませんが、ゲーム性については目新しいものが少ないのではないかと思っていました。

岩田社長の基調講演は、まさにその点を指摘していて、任天堂の目指す方向は、高機能なハードウェアによる画像等の向上ではなく、ゲームそのもののおもしろさを追求する方向のようです。そのためにわざわざ新発想のコントローラまで開発しています。新しいインターフェースが手に入れば、新しい遊び方が出てくると言うアプローチのしかたは、とてもよいと思いました。

前から薄々は感じていたのですが、次世代ゲーム機は、既存の枠組みから抜け出せない Play Station や Xbox ではなく、任天堂が勝利を納めそうな確信が強まりました。もしかしたら、私が再びゲームをするようになる日が来るのかもしれません。

Posted: 木 - 12月 1, 2005 at 01:25 AM               Hatena Bookmark



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