.Mac で Freefall という地球上を移動する人工衛星の様子を表示するスクリーンセーバが配布されはじめました。これに加えてデスクトップは OSXplanet にすれば、地球を感じるデスクトップになります。

Freefall (.Mac での説明および配布先・要ログイン)

Freefall は、こんな感じです。




Pro 版にすると、いろいろ細かい設定もできるようになるみたいなので、ちょっと惹かれています。

衛星の動きが素早いのでちょっと落ち着かないのと、描画の負荷が大きいので、スクリーンセーバなのにファンが回りはじめたりしてしまうのが玉に瑕です。


一方、OSXplanet はこんな感じ。




OSXplanet は現在の地球の太陽の当たっている様子をリアルタイムに見せてくれます。日本が夜を迎えるころ、どこどこでは朝なんだな、というのがわかったりしておもしろいです。表示のしかたはいろいろ変えられるし、任意の都市の現在時刻を表示させたりもできます。ネットからデータを取得し、現在の雲の様子などを表示させることもできます。さらに気球以外の星も表示できます。しかも無料です。

ちなみに OSXplanet 最新版では、管理者ではないユーザアカウントでは動かないというバグがあるみたいです。

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