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iPod 鏡面加工の東陽理化学研究所インタビュー


iPod には新潟の金属加工技術が生かされていた」で紹介した東陽理化学研究所の社長に開発の舞台裏を聞いた記事。Apple の仕事の進め方が垣間見えて興味深いです。長らく紹介するのを忘れてました。

asahi.com: 本合 邦彦さん 東陽理化学研究所 (キャッシュ1キャッシュのキャッシュ)


「欧米と日本の企業で最も違うのは、デザイナーの権限と発言力だと感じる。欧米はデザイナーが1インチと決めてしまうと、何が何でもそれで作ろうとする。そのための技術も開発する。日本は技術者優先で、デザインは後回しになりがちだ。
iPodで、デザイナーは背面を鏡のようにツルツルに設計してきた。確かにおしゃれだし、技術的にも可能だ」

--- 順調でしたか

「使うたびに指紋がついてしまう問題があった。先方にそれを伝えると、デザイナーは不思議そうに答えた。『汚れたら、ふけばいいじゃないか』。だから、iPodには眼鏡ふきのような布が同封されている。こういう発想は日本にはない。勉強になった」

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iPod には新潟の金属加工技術が生かされていた
iPod を支える日本の技術

Posted: 木 - 12月 1, 2005 at 12:58 AM               Hatena Bookmark



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