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Google と AOL が提携へ (Mac ユーザのへ影響は?)


Google が AOL の株式の 5% を取得し、AOL との資本・業務提携へ向かう見込みです。

私に取っての AOL の意味は、ほとんど AIM (AOL Instant Messenger) 以外ないのですが、これで Google Talk と直接チャットできるようになったりしないかなー。

Mac OS X の iChat は優れたチャット用アプリケーションですが、プロトコルとしては AIM のものを採用しており、AOL ユーザとであれば、Windows 版 AIM (英語版) を使うことにより、テキストチャットはもちろん、音声・ビデオチャットも可能 (らしい) です。

現状でも (Tiger の) iChat は Jabber をサポートしており、Google Talk のクライアントとしても利用できるのですが (参照:当ブログ内記事:Google のチャット、Google Talk 来ました!)、.Mac および AIM のアカウントと、Google Talk のアカウント間での直接のやり取りはできません。Google と AOL の提携で、このあたりにも動きがあって、相互乗り入れがされたりするといいなーと思っています。Jabber の Transport 機能で、プロトコルが異なるチャット間での会話も可能ですから、技術的にはできないことはないんじゃないかと思っています。

Google Talk 絡みでもう1つ気になった記事があります。

ITmediaニュース:Google、IMのマルチメディア標準を支持
オープンIMプロトコルのマルチメディア拡張セット「Jingle」にGoogleが貢献している。JingleがGoogle Talkのプロトコルと似ていることから技術が融合されることになった。

Google Talk はテキストチャットだけでなく、音声チャットができるのですが、どうもこれが Jabber 互換になるということのようです。Jingle
Jabber Press
Jingle, a set of extensions to the IETF's Extensible Messaging and Presence Protocol (XMPP) for use in voice over IP (VoIP), video, and other peer-to-peer multimedia sessions.

ということなので、今の iChat はテキストベースの Jabber しかサポートしてませんが、次バージョンの Leopard で Jingle もサポートしてくれると、iChat と Google Talk で音声チャットもできるようになったりして… と夢想が広がります。

Posted: 土 - 12月 17, 2005 at 08:01 PM               Hatena Bookmark



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