最近組み合わせ自在の家具を買ったのですが、自由度が高いということは難しくなるということでもあることを実感。家具を組みながら、これってコンピュータにも共通することだよなぁ、とぼんやり考えていました。

購入したのは、楽天のファーストルームズという会社の組み合わせ自由の家具。

下はファーストルームズのサイトにある組み合わせ例。
これにさらにガラス扉を付けたり、引き出しを付けたりできます。



部屋のサイズや、部屋にあるAV機器その他収納するもののサイズを測り、事前に計画を建てていたにもかかわらず、完全に組み終えるのに丸一日かけてしまいました。実際に組み出すと事前の計算とのずれもあるし、自由度が高いだけに別の組み合わせも浮かんできて迷ったりして、組んでいる時間より悩んでいる時間の方が長かったです。家具を組みはじめたときは、慣れてないせいもありちょっとだけ複雑に感じ、できない人にはできないだろうなぁ、という気がしました。

しかし、悩んだだけに満足度の高いものができました。今後の拡張なども可能だし、よい選択だったと思います。

それにしても、自由度やら拡張性やら、やっぱりコンピュータで言えることが当てはまりますね・・・。

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