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フジテレビ「あいのり」はやらせかこのブログを読んでいるであろう人には恐らく興味ある話題ではないし、何かどうでもいい話っていえばどうでもいい話なんで書こうか迷っていたのですが、一応文章にしておきます。
まぁ、結論から言うとプロレスと同じですよね。プロレスをやらせだって腹を立てるのはお門違いですよね?あいのりは番組でうたっている通りバラエティなんですから、不自然なことがあっても、それはやらせじゃなくて演出なんですね。あれを全て事実だと思って見ている人がいれば、やらせをされた!と憤慨するのかもしれませんが。 バラエティだからやらせじゃない、という点については、以下など参照。
話題のことがらについて!!!!!!!!: あいのりのミス で、先日、見てて気がついたことがありました。 年末にあいのりスペシャルがあって、足掛け3年もあいのりに参加していたヒデが帰国したりしました。上で紹介したブログの別の記事にヒデの滞在は放送期間に比べて不自然に長くて一時帰国があったんじゃない?と指摘されていますが (参照:ヒデ帰国とその期間について)、実際、私の友達の友達は一時帰国じゃないんですが、ケニアでヒデに会ったという話です。ケニアで語学を勉強していたとか。なんでも普通は一時帰国なところを、出演期間が長く顔が売れてしまったこともあり、ケニアでの滞在になったという話 (ヒデのケニア滞在については純真な視聴者の夢を壊してしまうのでここに書いてないことも…)。ま、それはいいんですが、この話を聞いていたので、年明け第1回目のあいのりでの梅ちゃんの帰国に不自然なものを感じたのですよね。 帰国の理由は、あいのり出発直前に、ずっと以前から好きだった人に告白されていて、その人とやっぱり付き合いたいからリタイアしたい、というもの。結構無理がある話だと思うのですが、その前のヒデの帰国から、年明け第1回目のあいのりまでの間に一時帰国があったと考えるとしっくり来ます。梅ちゃんの告白した出来事は、本当は出発前ではなくて、一時帰国の間に起こったんじゃないでしょうか。でも、それをそのまま明らかにすると、ずっと旅を続けているというバラエティの設定を裏切ることになるので、一時帰国中ではなくて、出発前に起こったことにしたのだと思います。 そういえば、あいのりって結構な長寿番組でもう何年もやってるくせに、正月を迎えたことがないですね。本当に海外で正月を迎えていたら、初日の出を見に行ったり、なんか番組的に画になることをしそうなものです。(私は旅先で正月を迎えるときには、アンコール・ワットに初日の出を見に行ったりしましたけどねー。) ま、そんなことを持ち出すまでもなく、カメラの位置とか考えたって演出はいろいろあるだろうことは想像付くのですが、楽しむためのバラエティなんだから、別にいいと思うのですよね。それに演出があるからと言って、すべてがウソな訳では全然ないと思いますし。 あいのりが結構長寿番組なのは、なんだかんだ言って色恋沙汰はおもしろいからだと思うんですよね。昔、ねるとん紅鯨団という番組がありましたが、告白して断られたりしてあれはあれでおもしろいのだと思いますが、ほんの短い時間のことだし、リアルな恋愛からはまだちょっと遠いです。なるべくリアルな恋愛に近いものをテレビ番組で放送しようと考えたときに、ある程度の期間、特定の男女が一緒に過ごす、という形を考えて、あいのりのような形を思いついたんじゃないかと思っています。 あいのり見てて思うのは、人は成長するものだなーということです。最初はへたれで挙動不審だったヒデくんも後半は結構いい感じになってましたしね。そういうのを見るのはおもしろいです。 当ブログあいのり関連記事: ・あいのり募金を考える ・あいのり募金その後 ・あいのり募金だけでなく ・あいのり学校? ・本日のあいのり(あいのりの旅ではポーランドからスウェーデンへの船旅は何ヶ月もかかるらしい) Posted: 火 - 1月 31, 2006 at 02:31 AM |
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親サイトの Travellers Inn は旅に関するサイトですが、ここ Travellers Tale では、旅にこだわらず興味のおもむいたことについて書いています。ちなみに Travellers Tale という言葉は、旅行記ではなく、旅人の見てきたようなほら話のことを意味しています。
筆者ハンドル:Hiro (ハンドルネームという言い方は正確には間違いですよ!慣用化しているので、こだわる必要はないかもしれませんが。) Trackback powered by
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Total entries in this category: Published On: 6月 10, 2012 12:55 AM |